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婚活

●信頼できる結婚情報サービス会社とは

婚活中に何らかの不利益を被ることになった場合、結婚情報サービス会社の信用度が大切になってきます。

売買契約ではクーリングオフ、中途解約の問題が広く認知されていますが、特定商取引法では 結婚情報サービスに限らず、英会話教室やエステティックサロン、パソコン教室を始め、 多くのサービス業でクーリングオフ、中途解約が義務化されています。

契約上のトラブルは会社の信用度に差を生むことは少ないです。

個人情報の漏洩が問題視されていますが、お手の結婚情報サービスはプライバシーマークの取得を 完了しています。

プライバシーマークは個人情報がデスクに放置されていないか、コピー用紙を捨てる際に、 個人情報が印刷されていないか、会議で個人情報を載せた資料を配っていないかというように 検査機関がチェックをし、何度も審査に落ちながら取得できる資格です。

インターネット上でセキュリティー漏洩も懸念されていますが、個人情報を扱うページで 大手の結婚情報サービスは、セキュリティーを保護する技術であるベリサインを導入しています。

個人情報の適切な処理でも信用度に差を生むことはないでしょう。


資本金が気になる方もいますが、資本金は主に物販、つまり在庫を抱えるビジネスにおいて、 支払いが滞った際に保障ができるかどうかが重要になってきます。

結婚情報サービスのようなサービス業の場合、資本金が少ないからといって、会社の信用度が 下がることはありません。

会社の信用度という点では、結婚情報サービスでもブランド力というのは安心感につながります。
大手企業の傘下だけでも、その企業の良いイメージが不安を払拭してくれます。

ブランド力は単なるイメージだけではなく、その企業が経済に与える影響度、社会への貢献度が 積み重なってできるものであり、決して一朝一夕の産物ではないことから、信用度を判断する 基準にすることができます。

一方、大企業の傘下ではないものの、会社を運営して一筋、20年以上の実績がある老舗であれば 経験が豊かで、室の高いサービスが受けられるとイメージする方が多いです。

新規参入では新鮮なサービスも期待できますが、どの業界でも創業年をアピールするのは 安心感を与えます。


また、婚活で重要な相談員の質を入会前から判断するのは難しそうですが、資料請求をした上で 、担当者に電話をしたり、会員のアンケートや体験談を閲覧するとその結婚情報サービス会社の 相談員とサービス力が把握できてきます。

結婚情報サービスでは無料さ相談会が開かれているところもありますので、なるべく入会前に 参加した方が失敗は少ないです。

同じ結婚情報サービスでも相談員でサービス力が異なる場合があります。相性が悪い場合は変えて貰い、 不満があれば素直にぶつけてみるのも問題はありません。