●女性が男性にeメールを送信が礼儀
初めてのデートが充実していたからといって、デートの後に早速、次のデートの
約束をするのではなく、少し探りを入れてみるのも1つの婚活の手段です。
基本的にデート後は、良くても悪くても女性からeメールをすることが定番と
なっています。男性はデートが終わった後はメールが来るのを待ってみましょう。
男性が不安に思っているケースもあるので女性はその日のうちにメールをするのが
思いやりかもしれません。
相性が合わなかったとしても、男性はデート前にいろいろなプランを立てたりしますので、
お礼も忘れずに伝えておくのが礼儀とされています。
例えば、「今日は本当に楽しかったです。近いうちにまた食事でも誘ってください」
は脈有りと判断でき、「気になっていますので、またデートしたいです。」という
本音が見え隠れします。
逆に「今日は素敵な1日でした。また、機会がれば、遊びに行きましょう」は、
脈なしと判断でき、「ちょっと合いませんでしたので、お互い婚活頑張りましょう」という
本音が伺えます。
男性はデートの終わりに近づく頃か、帰宅後にメールで次のデートの約束を
することがあります。
経験上、もうお互い両想いで後は進むだけと判断できる方は除きますが、
大人は本音と建て前を使い分けます。
先ほどの通り、メールでワンクッションを挟んだ方が良さそうです。
相手に脈有りと判断できるのならば、日にちや時間を明確にしたメールを送ってみます。
「今度の金曜の夜、新宿でご飯でもどうですか?」などは軽い感じで良いかもしれません。
あまり、時間を空けてしまうと、お互いの気持ちが冷めやすいので、
早過ぎず遅すぎない程度の約束をします。
「すみません。友達と約束が入っています」と返事が来たら、恐らく友達との約束もなく、
距離を置きたいという意味です。
「すみません」「ごめんなさい」は気になる相手にあまり使わない傾向があります。
「残念ですが、友達と約束してしまいました。水曜か木曜はどうですか?」と別の日の
指定があれば、少しずつ距離は縮まっています。
そもそも好きな人に誘われたら、風邪をひいても会いたいものですので、
断られたらキッパリと諦めた方が今後の婚活に繋がるかもしれません。